りゅうちぇる氏 SNSでタトゥーへの批判殺到
タレントのりゅうちぇる氏が19日に自身のインスタグラムで画像を投稿。その画像には妻子と息子の名前をデザインしたタトゥーを公開。
そのタトゥーに対して批判が殺到したのだ。
これに対しりゅうちぇる氏は
「まず、今まで応援してくれていた方が、冷たいコメントだけを残し、ぼくのことを一瞬で嫌いになるのが本当ならおどろきです」と心境をつづり、「それなりに予想はしてたけど、こんなにも偏見されるのかと思いました」と驚いたと自身の心境を吐露した。
このニュースに対して私も現代の日本における偏見的な考え方はおかしいと思ってしまいました。
SNSが普及した世の中において、自分の考えや行動を簡単に発信できるようになりました。それにより考えが共感できる人に出会ったり、その行動に自身を貰ったりと、良い影響を与えてくれる反面、批判的な考えで簡単に蔑んだり、否定的な意見を押し付ける人間も増えてしまっように感じます。
このような人間は自分の考えが正しいと思い込み、一種の催眠状態にかかっているかのように疑わずに批判してきます。柔軟な考え方ができない哀れな人間なのです。
批判されて悲しくもなるでしょう。でも言っているのはそういった哀しい人間なのです。だから何も心配することはない。正しいと思っていることを周りに振り回されず突き進んでやっていけばよいと思っています。
今回のりゅうちぇる氏の行動により、ハッと気付かされた人たちがいればこれからは言動を改めてくれるでしょう。そういった意味でもりゅうちぇる氏の勇気ある行動に私は心から拍手を送りたいと思います。
そして、
ヘソ周りにりゅうちぇるのタトゥーを彫りたいと思います。